3月は「山火事予防運動月間」です!
春先は空気が乾燥し、火災が起こりやすくなるため、年間の山火事発生件数の約5割が3月~5月の時期に発生しています。
森林には、水を浄化し供給する働き、土砂崩れを防ぐ働き、二酸化炭素を吸収する働き、木材を生産する働きなど多くの働きがあり、私たちの暮らしを支えています。
この大切な森林を、山火事はあっという間に灰にしてしまいます。
山火事の多くは、たき火や野焼き、たばこの不始末など、ちょっとした不注意から発生しています。
火の取扱いには十分注意し、かけがえのない森林を守りましょう。
山火事を防ぐためのポイント
以下の6点に注意し、山火事の予防に努めましょう。
1.枯れ草等のある火災が発生しやすい場所では、たき火をしないこと
2.火気の使用中はその場を離れず、使用後は完全に消火すること
3.強風時及び乾燥時には、たき火、火入れをしないこと
4.火入れを行う際は市町長の許可を必ず受けること
5.喫煙は指定場所で行い、完全に火を消すとともに、投げ捨てないこと
6.火遊びはしないこと、また、させないこと
お問い合わせ先
森林整備課
電話:083-933-3480
Fax:083-933-3499
(「山口県ホームページ」より)
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