社会福祉士にインタビュー 児童発達支援センター サンキッズ岩国
児童発達支援センター サンキッズ岩国の施設長 平岡です。
- 氏名 : 平岡 龍一郎
- 施設 : 児童発達支援センター サンキッズ岩国
- 職種 : 施設長 資格 : 社会福祉士・精神保健福祉士・介護福祉士・
介護支援専門員・知的障害者援助専門員・福祉住環境コーディネーター2級
高齢者介護の経験を得て、23歳の時に障害者支援施設 陽の出園に入職しました。
それ以降、法人内の事業所を渡り歩き、24年間美和福祉会に従事してきました。
現在は、長年の経験を礎にしてサンキッズ岩国の施設長をさせて頂いております。
昭和52年12月8日出生 いて座・B型・長男
“過酷に挑む価値がある” 日本一の山岳レースで知られている富士登山競争の言葉があります。
価値を見出すためには己が恐れず、行動すること。素晴らしい言葉であり心に据えています。
私は工業高校出身で、当時は就職氷河期の真っ只中、将来の目標や夢もなく学生生活を終えようとしていました。
家族の何気ない一言「福祉に進んだら」がきっかけで、福祉の道を選ぶことを判断しました。
朝、一番に出勤して、窓を開け新鮮な空気を入れる。玄関先を綺麗にして清潔な環境を整える。
玄関は全てにおいて“顔”であるため、私が最も大切にしている業務のひとつであります。
管理者として、安定した事業を継続できるよう財務管理の把握と良質なサービスが提供できるよう人材育成に取り組んでいます。
利用者・ご家族・職員の方々から“感謝”された際、遣り甲斐を感じます。
苦労とは何なのか、成長するために苦労はあるし、苦労は長く続かないと思っている。
苦労を乗り越えようと思えば辛くなるし、乗り越えなくてもいつの間にか乗り越えている。
だから、直面した出来事が辛くても苦労と思わず、乗り越えようと思わないです。
いつの間にか強い自分がそこにいると信じています。
“去年の自分よりも今年の自分、来年の自分よりも再来年の自分”
年齢を重ね老いていく度、その想いと感情を強く持とうと心を昂らしています。
成長ではなくて、進化してやる気持ちです!
児童発達支援センター サンキッズ岩国に求めていきたい、期待したい、望んでいきたい、そのすべてを私の目標に置き換え、障害福祉の発展に寄与して精進していきたいです。
自分たちが「福祉」の魅力を伝えていきたいと思っています。
「福祉」の仕事は、「人」対「人」といった人をつくる仕事であること、幸せな仕事であることを伝えていきたい。
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