障がい者が企画・運営している山口県　本人活動の会「きららの会」を紹介します

山口県やまぐちけん手てをつなぐ育成会いくせいかい　本人活動部会ほんにんかつどうぶかい「きららの会かい」はいきいきサポート事業じぎょうの中なかに地域ちいきでの本人活動ほんにんかつどう(知的障ちてきしょうがいの方かたを対象たいしょう)のリーダーを養成ようせいする研修会けんしゅうかいを受うけたOB会かいで平成へいせい14年ねんに始はじまりました。
会員かいいんは山口県内やまぐちけんないにいて、令和れいわ4年ねん4月がつで50人にんくらいです。
生活せいかつや福祉制度ふくしせいどの研修会けんしゅうかい・手てをつなぐ育成会いくせいかいの全国大会ぜんこくたいかい・中四国大会ちゅうしこくたいかい・県大会等けんたいかいとうへの参加さんか・ボウリング大会等たいかいとうの行事ぎょうじがありますが、一番盛いちばんもり上あがるのは、宿泊しゅくはくしての勉強会べんきょうかいと交流会こうりゅうかい、新年会しんねんかいです。
今いま「きららの会かい」が頑張がんばっているのは　会かいが考かんがえていることを多おおくの人ひとに知しってもらうことです。
その方法ほうほうとは　手てをつなぐ育成会福祉いくせいかいふくし・教育振興大会山口県大会きょういくしんこうたいかいやまぐちけんたいかいで「本人発表ほんにんはっぴょう」とみんなで考かんがえた「本人決議ほんにんけつぎ」そして「きららの会新聞かいしんぶん」の発行はっこうです。