広島障害者職業能力開発校
障害者職業能力開発校とは・・・
障害のある方々に、様々な職種についての知識や専門的な技術、技能を習得していただくために、職業能力開発促進法に基づいて国が設置し、県が委託を受けて運営する職業能力開発施設です。
障害のある方々に、様々な職種についての知識や専門的な技術、技能を習得していただくために、職業能力開発促進法に基づいて国が設置し、県が委託を受けて運営する職業能力開発施設です。
このようなサポートがあります!!
*授業料は無料です!
ただし、教科書・資格取得に係る受験料・作業服等の費用は自己負担です。
公共職業安定所(ハローワーク)で職業訓練受講指示を受けて入校された方は、受講状況に応じて、雇用保険の延長給付や訓練手当の支給が受けられます。
*委託訓練・在職者訓練の実施!
民間教育訓練機関(専門学校等)に委託した訓練や、企業等のニーズに応じた短期間(2~5日間)の在職者訓練を実施しています。
*障害に配慮した訓練環境!
・障害者就労支援嘱託員が担当指導員と連携して、就職先企業の新規開拓やキャリアカウンセリングなど様々な支援を行います。
・手話通訳員を配置して、聴覚障害のある方に、授業内容など訓練に係る各種通訳を行います。
・看護師を配置して、健康管理に努めるとともに、医師による健康診断・健康相談などを計画的に実施しています。
・精神保健福祉士が訓練生の相談に応じ、訓練継続のためのサポートを行います。
・各種のバリアフリーに対応のほか、全訓練生が利用できる食堂や体育館などがあります。通校が困難で一定の要件を満たす方は、寮に入ることができます。
※詳細はリーフをご参照ください。
(「広島障害者職業能力開発校」パンフレットより)
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