みんなで知ろう 子宮頸がん予防 HPVワクチン

未来の自分を守るため、考えよう。

子宮頚がんを防ぐためにできる、大事な2つのこと1.HPVワクチン接種で予防
ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染を防ぐことで将来の子宮頚がんを予防する効果が期待できるとされています。
2.子宮頸がん検診で予防
定期的な検診を受けることで、子宮頚がんの早期発見はもとより前がん病変で発見してがんを防ぎます。
20歳になったら、2年に1回、子宮頚がん検診を受けましょう。

※ 詳細は、リーフまたはホームページをご覧ください。

≪ HPVワクチン キャッチアップ接種 ≫・定期接種の時期に接種を逃した1997年度~2007年度生まれの女性は
2025年3月末まで無料で接種できます!
※ 2024年9月を過ぎると最大10万円の費用がかかります。
※ 接種は合計3回で、完了するまでに約6か月かかるので接種をご希望の方はお早めの接種をご検討ください。
※ 合計3回の接種を完了するには、令和6年9月までに1回目の接種を開始する必要があります。
【対象となる方】
・誕生日が1997年4月2日~2008年4月1日の女性かつ過去にHPVワクチンを合計3回接種していない方
※ 過去に接種したワクチンの情報は母子健康手帳や予防接種済証等でご確認ください。
【接種について】
・住民票のある市町村からのお知らせをご覧ください。
・接種を希望する場合、事前に医療機関へご連絡ください。

* 参考URL
子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の接種について(山口県ホームページ)
HPVワクチンを接種可能な医療機関(山口県ホームページ)
ヒトパピローマウイルス感染症~子宮頸がん(子宮けいがん)とHPVワクチン~(厚生労働省ホームページ)

(「子宮頸がん予防HPVワクチン」リーフ「山口県ホームページ」より)

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