概要

五橋文庫所蔵の「漢代の銅印」を中心に、印章（ハンコ）の世界と篆刻印の世界の違いを紐解いていきます。また、五橋文庫は令和元年に開館３年目を迎え、「篆刻のできる美術館」としての活動を始めました。この展示を通して篆刻のこと、そして「日本篆刻の祖」といわれる独立性易禅師が、岩国にも沢山の詩書画を残していることをご紹介します。

会期

令和元年６月７日(金)から令和元年８月２７日(火)

開館時間

１０時から１６時

場所

五橋文庫<地図はこちら>

入館料

一般　７００円　大学生　５００円　高校生以下無料

※２０名以上の団体、身体障害者手帳提示者と同伴１名のみ、各２００円割引

休館日

水曜・木曜

※祝日・年末年始・展示替時の休館については電話、掲示板、ホームページにてお知らせ

施設情報

※専用駐車場はありませんので、ロープウェー山麓駅前駐車場、横山河川敷駐車場等＜地図はこちら＞をご利用ください。

※館内は車椅子での鑑賞可能。ただし入口および２階は階段ですので、入口は車椅子を持ち上げての入場、２階まではおんぶ介助が必要となります。

※館内にはお手洗いはありません。