「明代の篆刻・独立性易禅師」~東京国立博物館の所蔵印に観る~
「明代の篆刻・独立性易禅師」展
独立性易は、中国明の終わりの人で、長崎に渡来してから黄檗宗の開祖隠元禅師の弟子となった人です。明に暮らすときには医術や儒学を学び、詩を詠み、書を能くし、篆刻にも詳しい人でした。そのため、多くの明の文化を江戸の人たちに伝え 「日本篆刻の祖」と言われています。その独立の残した書画や篆刻印が岩国に沢山あり、独立に始まる錦帯橋と篆刻の話をする五橋文庫です。
会期
令和2年9月5日(土曜日)から令和2年12月20日(日曜日)
開館時間
10時から16時
場所
五橋文庫 <地図はこちら>
入館料
一般 700円 大学生 500円 高校生以下 無料
※20名以上の団体、身体障害者手帳提示者と同伴1名のみ、各200円割引
休館日
水曜日・木曜日
※祝日・年末年始・展示替時の休館については電話、掲示板、五橋文庫ホームページ(外部リンク)にてお知らせ
※専用駐車場はありませんので、ロープウェー山麓駅前駐車場、横山河川敷駐車場等<地図はこちら>をご利用ください。
※館内は車椅子での鑑賞可能。ただし入口および2階は階段ですので、入口は車椅子を持ち上げての入場、2階まではおんぶ介助が必要となります。
※館内にはお手洗いはありません。
(「明代の篆刻・独立性易禅師」案内と五橋文庫ホームページより)
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