第40回 岩国行波の神舞 4/5-6
江戸時代から伝わる国の重要無形民俗文化財で、7年に1度の神楽「岩国行波(ゆかば)の神舞(かんまい)」が4月5日~6日に奉納されます。岩国市行波の錦川河川敷に設ける神殿(かんどん)で、約15時間をかけて12演目の舞です。
演目は、荘厳(そうごん)・六識幸文祭(ろくしきこうぶんさい)・諸神勧請(しょしんかんじょう)・注連灑水(ちゅうれんしゃすい)・荒霊武鎮(こうれいぶちん)・真榊対応内外(まさかきたいおうないぎ)・日本紀(にほんぎ)・天津岩座(あまついわと)・弓箭将軍(ゆみやしょうぐん)・三宝鬼神(さんぽうきじん)・五龍地鎮(ごりゅうじちん)・愛宕八幡(あたごはちまん)の12座からなります。演目予定時間は二枚目案内に表示あり
早朝から12座を演ずるほか八関(はっせき)を奉納する。これに要する時間は15時間にも及びます。
早朝から12座を演ずるほか八関(はっせき)を奉納する。これに要する時間は15時間にも及びます。
日時:
前夜祭:令和7年4月5日(土)17:00~22:00
本祭:令和7年4月6日(日)9:00~23:30
場所:山口県岩国市行波(ゆかば)河川敷
※錦川清流線 行波駅から1分(アクセスは錦川清流線おすすめ)
岩国行波の神舞 伝承館
お問合せ先
岩国行波の神舞 実行委員会
電話 0827-47-2779
(「岩国行波の神舞」リーフより)
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