2025年岩国航空基地フレンドシップデー5月4日(日)・インクルーシブデイ5月3日(土)に開催決定

MCAS ホームページより

2024年12月18日更新内容

今年2024年5月5日に開催され約11万3千人訪れた岩国航空基地フレンドシップデーは来年2025年5月4日(日) インクルーシブデイ は5月3日(土)に開催が決定されました。
今回も前回と同様な航空機の地上展示と空中でのパフォーマンスイベントが展開される予定です。
有料観覧席チケット購入は2025年2月27日(木)より販売。種類は特設観覧席 特設フォトエリア ボックスシート(新)。「チケットぴあWEB購入」または「セブンイレブン店頭購入」から例年販売されています。金額等の詳細はこちら(MCASホームページへ)


注意

以下の内容は2024年のフレンドシップデーとインクルーシブデーの内容です。概は昨年と同様の内容で開催されると予想されます。詳細が発表され次第更新していきます。

2024年のフレンドシップデーは、5月5日(祝)に開催

2024年4月24日更新内容

https://www.iwakuniairshow.com/→最新情報はFacebookへ

※予定イベントの内容詳細は4/12(金)発表(日米共同記者会見あり)
※航空自衛隊のアクロバットチーム ブルーインパルスは編隊飛行決定
(防衛省 3/16広報より)
 防衛省広報は こちら

米海兵隊岩国航空基地サイトより


有料観覧席が3/5より販売開始 大人6500円 子供6000円 未就学児童無料(膝上) 写真撮影席20000円
有料観覧席チケット購入の詳細はこちらMCAS IWAKUNI AIRSHOW FRENDSHIPDAY

過去の岩国航空基地フレンドシップデーの画像です

 米海兵隊岩国航空基地より、日米共催での基地開放イベント、海上自衛隊/米海兵隊 岩国航空基地フレンドシップデーを2024年5月5日(日)に開催する予定であることを、ここに喜びとともにお知らせします。年が明けてから迎えるフレンドシップデーは第45回目を数えます。海上自衛隊第31航空群と米軍岩国基地とで、航空機の地上展示と空中でのパフォーマンスの双方から成る、ご来場の皆様の胸を躍らせ、楽しさに満ちたイベントを予定しています。
(米海兵隊岩国航空基地公式ウェブサイトより)
※以下の内容には過去の情報が一部含まれています。最新情報分かり次第更新予定です。
★今年は障害者を対象とした米軍岩国航空基地フレンドシップデー(インクルーシブデイ)が前日の5/4(祝)開催予定されます(参加者募集~3/31)
詳細はこちら→「米軍岩国航空基地でインクルーシブデイ
実施日時: 2024年5月5日(日) 開催時間:7:00~16:00(入門は14:00まで)例年

実施場所: 在日米海兵隊 岩国航空基地 (山口県 岩国市 三角町)

来場に関して(アクセス)
自動車・バイク(原付き含む)の駐車場はありません(乗り入れ禁止)。
徒歩・自転車で「基地西門」(WEST GATE)から入場ができます。
(時間07:00~14:00)14時入場締め切り
※正面とCゲートからの入場は不可
「基地西門」(WEST GATE)については下図参照

※自転車の基地内走行と指定箇所以外の駐輪は禁止(押して歩く)
※当日のタクシー乗り入れは許可されていません。

マップは海上自衛隊岩国航空基地HPより

「基地西門」(WEST GATE)のMAP (google mapより)

「基地西門」(WEST GATE)

アクセス耳より情報
最寄りのJR駅は、岩国駅と南岩国駅になります。(入門西ゲートはほぼ中間?)
岩国駅から入門西ゲート約2km 徒歩約30分。(JR岩国駅から2km+基地内2km=4km、往復8km以上?)
南岩国駅から入門西ゲート約3km 徒歩約45分。
岩国駅からは、基地内の会場まで直行で行けるシャトルバスが当日運行される予定です。
(JR岩国駅 ⇔ 岩国基地:随時出発 2024年料金片道500円(子供250円) 行き6:30~13:00 帰り10:00~終了)
〇定期券、優待乗車証利用不可
※JR駅から徒歩がおすすめ‼ 車で行くと大渋滞のうえ駐車場所がありません。シャトルバスは長蛇の列?歩いたほうが早いです(徒歩30分)

岩国駅東口より西ゲートまで1.8㎞徒歩25分(google mapより)

入門に関して(身分証明証等)重要‼
入門時には成人全員の写真付き身分証明書の提示が必要です
身分証明証が必要な方
●日本国籍を有する方は写真付き身分証明書が必要です。
●12歳以下は保護者の同伴が必要です。
●未成年(13歳以上から19歳)は年齢確認のため、それぞれ学生証かマイナンバーカードをご持参ください。
●日本国籍以外の方は、有効なパスポートと在留カードの提示が必要です。
【入場可能な身分証明証】(写真付推奨)
・自動車運転免許証
・マイナンバーカード
・パスポート
手荷物検査あり 持ち込み禁止
・ナイフ、モデルガン、花火、バーベキューグリル、キックボード、ワイヤレス/ポータブル無線発信機、受信機、介助犬(要証明書)除くペット、アルコール飲料類、ガラス製のびん、個人テント、ビーチパラソル(日傘は可)、ドローン、1.2メートル以上り自撮り棒…検査場で没収されたものは返却されません。
※一般人の人の軍服および公務用制服での入場はできません。

飛行展示:2024年実施予定内容
◆アメリカ軍機
・F-35B ・P-8 ・EA-18G ・F/A-18E/F ・E-2 ・HH-60 ・SH-60 ・CH-53E ・AH-1Z ・UH-1Y ・KC-130J ・UC-12W ・KC-135 ・A-10 ・MV-22Bなど
◆海上自衛隊機
・救難艇US-2 ・対潜哨戒機P-3C ・哨戒ヘリコプターSH-60K ・輸送・哨戒機MCH-101 ・多用途機U-36A・練習機TC-90 など
◆陸上・航空自衛隊機
・F-35A戦闘機 ・F-15戦闘機 ・C-2輸送機陸上自衛隊 ・対戦車ヘリコプターAH-1S ・T-7初頭練習機 ・F-2支援戦闘機 など

航空イベント:2024年実施内容(基地ホームページより)
海上自衛隊セレモニーフライト – 岩国基地に拠点を置く海上自衛隊の航空機が、地元である岩国の空をセレモニーフライトで彩ります。
航空自衛隊ブルーインパルス – 2024年のフレンドシップデーに、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム、ブルーインパルスの出演が決定しております。次々と繰り出される息を呑むような空中演技と正確で緻密な飛行は、地上の観客を大きな興奮の渦に巻き込み、日本の国内外で高く称賛されています。

航空自衛隊F-2 – 航空自衛隊より、空対空および空対地での任務遂行能力など多目的用途に備えた、単発エンジンの支援戦闘機F-2 の展示飛行を予定しています。F-2は、目をみはる機動性能と同時に、そのスピードや馬力に優れた航空機として知られています。航空自衛隊の展示飛行ともなれば、どの航空ファンも見逃したくないものの一つでしょう。

陸上自衛隊ラぺリング – 日米親善交流の一環として、陸上自衛隊第13旅団の部隊が2024年フレンドシップデーに参加します。山口県の山口駐屯地より第17普通科連隊が、多用途ヘリコプターUH-1Jに乗って空から登場。陸上自衛隊のレンジャー隊員が、上空で停止した状態のヘリコプターからロープを地面に降ろし、降下します。陸上自衛隊の精密かつ高い技術をご覧ください。
チーム・ファストラックス – アメリカのスカイダイビングチームであるファストラックスは、パラシュート降下をイベントで披露する世界最大級のプロフェッショナル集団です。これまでも世界各地、カタールのドーハやフランスのノルマンディー、そしてここ岩国でも、スカイダイビングによるショーを披露してきました。日米の同盟を示す両国の国旗をはためかせながら大空から地上へ。チームは、岩国の観客の皆様の視線を釘付けにすることを楽しみにしています。
https://teamfastrax.com/

室屋義秀 – WAC世界曲技飛行選手権などのエアロバティック競技大会で腕を磨いてきた室屋義秀氏は、2009年にレッドブル・エアレースの世界選手権に参戦したアジア人初のパイロットに、そして2017年にアジア人初の年間総合優勝を果たしました。エアロバティック競技を広く知ってもらおうと日本各地で航空ショーを実施しているほか、母国である日本におさまらず東アジア、海外の地でも航空スポーツの人気を押し上げることに貢献しています。
http://www.yoshi-muroya.jp/

ウィスキー・パパ – 25年以上にわたり大空を駆け巡るキャリアを積んできた内海昌浩氏は、数多くの国際エアロバティック競技会に参戦。岡山県の岡南飛行場を拠点に、「ウィスキー・パパ」として日本各地の航空ショーに出演している人気のパイロットです。
https://ja14wp.wixsite.com/home/

F-35B ライトニングII – 第1海兵航空団隷下にあり岩国基地に拠点を置く第12海兵飛行大隊より、短距離離陸・垂直着陸(STOVL)能力を持つ第5世代のステルス戦闘機F-35Bが登場します。実際の飛行のほか、機体の地上展示も実施予定です。

F/A-18E/F スーパーホーネット – 岩国基地に拠点を置く第5空母航空団より、F/A-18スーパーホーネット戦闘攻撃機が航空ショーで飛行を、また地上でも複数機体の展示を行います。
海兵空陸任務部隊(MAGTF)– それぞれの異なる動きの詰まったこの飛行展示では、海兵隊の持つ運用の多様性と力強さをお目にかけます。海兵空陸任務部隊とは、ほかの軍にはない海兵隊ならではの特徴で、4つの要素:司令部隊、陸上戦闘部隊、航空戦闘部隊、兵站戦闘部隊とを組み合わせ、空と地上とが一体となって運用するやり方や編制された組織のことです。航空ショーでは、米海兵隊が遠征展開先の環境で実施する活動のようす、多種多様な航空機による近接航空支援がどう行われるのか、地上への兵力の投入を空からどのように行うのかなどを、間近に見ることができます。
第5空母航空団の航過飛行 – 岩国基地に拠点を置く第5空母航空団が、所属する多彩な航空機を引き連れて航過飛行を実施します。

※イベント最新詳細内容はこちらhttps://www.iwakuniairshow.com//

2024年ルート内容(基地ホームページより)

2024年実施内容(基地ホームページより)

★今年は障害者を対象とした米軍岩国航空基地フレンドシップデー(インクルーシブデイ)が前日の5/4(祝)開催予定されます(参加者募集~3/31)
詳細はこちら→「米軍岩国航空基地でインクルーシブデイ

過去の岩国航空基地フレンドシップデーの画像です。

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