平成29年度岩国市心身障害者(児)体育大会
目的:障害のある方が、競技等を通じてスポーツの楽しさを体験するとともに、市民の障害に対する理解を深め、障害のある方の社会参加の推進に寄与することを目的とする。 主催:岩国市身体障害者団体連合会・岩国市 後援:岩国市社会福祉協議会 実施種目 〇玉入れ 〇ボウリング 〇フライングディスク 〇昼食 〇パン食い競争 平成29年度の岩国市心身障害者(児)体育大会が10月7日、岩国市錦見の岩国総合支援学校体育館で開かれました。雨のため、グラウンドコンディションが悪く、昨年に続き室内での大会とはなりましたが、障害者やその家族約200人が参加し盛大に行われました。 大会関係者や来賓の挨拶の後、準備体操で体をほぐし、赤・青の2チームに分かれて玉入れ、ボウリング、フライングディスク、パン食い競争の4種目に挑戦しました。体育館内には、参加者の歓声が響き、運動を通して交流を深めていました。
第11回 岩国市心身障害者(児)作品展
出品状況 作品数:190点 作品者数:388人(一般個人,15施設,1学校) 年齢層:2歳〜81歳 来場者数 2日間合計330名 岩国市心身障害者(児)作品展 この作品展を通して多くの人々の障害者に対する理解と協力を深め 開催期間を12月3〜9日の障害者週間にあわせて設定することで 障害者の社会参加への意欲の助長及び人々の障害者に対する認識向上の促進と啓発を図ることを目的としています。 いろんなハンディをもった方々が創作活動にはげみその作品を幅広く展示公開することにより障害の有無に関わらずみんなの心の輪が広がったことと思います。
第12回 岩国市心身障害者(児)作品展
第12回岩国市心身障害者(児)作品展 12月3~9日の障害者週間に合わせて開催された第12回岩国市心身障害者(児)作品展に出品された施設の作品を製作コメントも含めご紹介したいと思います。 作品展は昨年の12月1~2日ですが当ページ作品掲載の施設様のご了解と製作コメントご協力いただき今日の掲載に至りました。この作品展を通して多くの人々の障害者に対する理解と協力を深め障害者の社会参加への意欲の助長及び人々の障害者に対する認識向上の促進と啓発を図ることを目的としています。 12月1~2日の開催日には施設利用者 家族 友達 知縁 一般の方をはじめ沢山の来場者があり 自分たちの施設作品を同行者に解説説明したり 友達の作品に見入ったり 驚きの喚声あげたり 作品のできに関心してる家族等にぎやかな鑑賞が繰り広げられていました。いろんなハンディで創作活動にはげみその作品を展示公開することを通し障害の有無に関わらずみんなの心の輪が広がったことと思います。
第13回 岩国市心身障害者(児)作品展
平成30年度の第13回岩国市心身障害者(児)作品展が12月8~10日、岩国市民文化会館で開かれました。心身障害者(児)の作品展示を通し、障害者への理解と協力を深めてもらうのが目的で、障害者週間(3~9日)に合わせて開催されています。会場には、絵画や写真、工芸など7部門にわたり、16団体と個人、計439人の日頃の成果を示す力作225点が一堂に並べられていました。 朝早くから関係者が会場に姿を現し、熱心に鑑賞して回っていました。親しい人の作品をスマホや携帯電話で撮影する姿や他 岩国市心身障害者(児)作品展 の園の作品をみて「これすごいね」と話し合うなど、会場は熱気にあふれていました。岩国総合支援学校の中学生は修学旅行や社会見学を共同制作にまとめました。その時乗った新幹線、貸し切りバス、徳山動物園の枠を描き、新聞にのった顔写真を張り付けていきました。作品をつくりながら「この世界にはいろんな人がいる」ことを再認識したそうです。【小中真樹雄】 (下の写真は各ブースのものです) [foogallery id=”143″]